2025年7月19日、福岡市で開催された「聖飢魔II福岡ミサ」。
そこに突然登場したのは、なんと現職の福岡市長・高島宗一郎氏!
しかも観客として“お忍び”で参拝していたはずが、まさかの展開に――。
なんとステージに呼ばれ、悪魔的バンドの一員としてドラムを演奏!?
この衝撃の一幕に、SNSでは驚きと称賛の声が相次いでいます。
◆ミサの詳細|福岡市長が自腹で参拝、そして悪魔と共演!?
- 聖飢魔IIの福岡ミサ(公式ツアー名:「THE END OF SEASON ONE」)が開催
- 福岡市長・高島宗一郎氏が一般客として自らチケットを購入して参拝
- 市長が学生時代に聖飢魔IIのコピーバンドでドラムを担当していたことが判明
- ステージ上で構成員とともにドラム演奏を披露
- 予告なしの“サプライズ降臨”に会場騒然、SNSも爆発的な盛り上がりに!
🗯️ネットの反応まとめ|福岡市長の“悪魔的ドラム”に賛否両論…でも大盛り上がり!
🎵「ドラム、普通に上手くてビビった」
多くの参拝者(=聴衆)からは、福岡市長の演奏スキルに対して称賛の声が上がっています。
- 「本職レベルで叩けてるやんw」
- 「ただの“話題作り”じゃない、本気のドラムだった」
- 「演奏のグルーヴ感すごかった。マジで練習してたでしょ」
高校時代にコピーバンドでドラムを担当していたという裏話にも「納得」の声が多数。
😈「閣下のイジリが容赦なさすぎて笑った」
現職市長が参院選の応援にも行かず、ミサに参拝していたことを“悪魔”に突っ込まれるという、なんともシュールな構図にもネットは大盛り上がり。
- 「市長よ、政治よりミサかよw」
- 「閣下が全部お見通しなの草」
- 「政教分離どこ行ったwww」
中には「政令市の首長が宗教イベントに参加して大丈夫?」といった真面目なツッコミも。
👿「無茶ぶりでドラムやらされるとか悪魔すぎる」
“ステージに上げられ→そのままドラム”という展開に、ファンからは驚きと拍手の声。
- 「ガチのファンだったって知って好きになった」
- 「完全に召喚されてて笑う」
- 「悪魔の無茶ぶり、でもやり切る市長、カッコよすぎ」
演奏後は「信者(ファン)も得した」「神(悪魔?)回」といったポストが続々。
🤝「政治家というより“表現者”」「タレント性がすごい」
アナウンサー出身ということもあり、舞台上での“見せ方”に感心する声も目立ちました。
- 「タレント市長、ここに極まれり」
- 「アドリブ効いてるし、立ち居振る舞いも堂々」
- 「喋れるし叩けるし、万能かよ…」
イベント慣れしている様子に「福岡市のブランディングとしてアリ」とポジティブに捉える市民も。
🗨️総じて「好意的」な空気で、遊び心がファンをつかんだ
◆高島宗一郎市長ってどんな人?|プロフィールと人物像
基本情報
- 生年月日:1974年11月1日(50歳)
- 出身地:大分県大分市
- 学歴:大分県立大分舞鶴高校 → 獨協大学法学部卒 → 九州大学大学院政治学専攻(市長就任で途中退学)
- SNSアカウント一覧:リットリンク
アナウンサー時代(1997–2010)
- 九州朝日放送に入社し、『アサデス。』など朝の情報番組メインキャスターや、『ワールドプロレスリング』実況を担当
- 福岡で“朝の顔”として知られる存在に
政治家としての歩み
- 2010年、36歳で福岡市長選に出馬し、福岡市最年少での市長就任(史上最年少36歳)
- 再選:2014年・2018年・2022年とすべて最高得票で勝利し、現在4期目
行政の実績・政策
- スタートアップ支援:2014年に国家戦略特区を獲得。ビザや減税制度で創業支援を推進し、「開業率日本一」へ
- 天神ビッグバンなど都市再開発:「税でなく deregulation(規制緩和)でまちを変える」戦略を実践
- 財政改革:借金頼みではない運営を徹底し、2010年から12年間で4000億円超の市債削減
- 防災・回復力向上:熊本地震支援や博多駅前の陥没事故対応など、防災面でも評価高し
- デジタル化と脱ハンコ:LINE連携、市の行政オンライン化、3000書類のハンコレス化を推進
国際的評価・役職
- ダボス会議参加:2017年、地方首長として国内初の世界経済フォーラム(スイス・ダボス)出席
- 役職多数:スタートアップ都市推進協議会会長、行政改革推進会議構成員など、国内外に影響力あり
執筆とメディア
- 著書『福岡市を経営する』『日本を最速で変える方法』『アヒルちゃんの夢』などを執筆
パーソナルな一面
- 父は大分放送アナウンサー、祖父は元市長という家系
- 趣味はドラム演奏・メタル・プロレス・ドローン・DJ。学生時代はコピーバンドでドラムを担当
✨まとめ|“革新と遊び心”を両立するトップ
アナウンサーとして活動しつつ政治学を学んだ高島氏は、テレビで得た“伝える力”と地方行政改革を融合。
熱意ある政策推進と、ドラムや音楽への本気度は、堅苦しさだけじゃない素顔が見える温かさも兼ね備えています。
“市長らしからぬ市長”として、福岡の文化と経済の両輪をリードする、ユニークな存在です。

かつて橋本真也氏の葬儀でアナウンスを務めるなど、エンタメ・ロック・格闘技にも深い縁がある人物です。
◆まとめ|“福岡市長 × 聖飢魔II”は、悪魔的に最高の化学反応!
福岡ミサでの衝撃コラボは、多くの市民・ファンにとって忘れられない一夜になりました。
まさに“地獄のドラム市長”という異名がピッタリのインパクト。
単なるサプライズを超えた、福岡という都市と文化の懐の深さを感じる出来事でした。
高島市長の今後の“音楽的参拝”にも期待が高まります!



いやぁ、これは本当にアツい展開ですね!
福岡市長が自腹でミサに参拝して、しかもステージでドラムまで叩くなんて…ちょっと信じられないけど、めちゃくちゃ好感が持てました。
エンタメや音楽にもリスペクトを持って関わってる姿勢、カッコいいと思います。
市民との距離もぐっと縮まった気がしますね。
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