【暴露】サートゥルナーリア産駒が勝てない競馬場が判明！買ってはいけない条件とは？

2024年に産駒がデビューした注目の新種牡馬「サートゥルナーリア」。

その血統背景からも芝向きのスピードタイプとして期待されていますが、実際のところ、どの競馬場・条件で狙えるのか？

今回はデータをもとに、競馬場ごとの成績や回収率、さらに距離・馬場・騎手・調教師といった細かい条件まで徹底的に掘り下げていきます。

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サートゥルナーリア×競馬場別｜どこで狙える？勝率＆回収率をチェック！

競馬場	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
札幌	2-1-1-4/8	25.0%	37.5%	50.0%	61	71
福島	1-4-0-12/17	5.9%	29.4%	29.4%	28	52
新潟	2-3-2-19/26	7.7%	19.2%	26.9%	9	41
東京	9-5-7-40/61	14.8%	23.0%	34.4%	52	72
中山	7-4-8-60/79	8.9%	13.9%	24.1%	27	42
中京	6-7-1-37/51	11.8%	25.5%	27.5%	63	77
京都	9-9-4-72/94	9.6%	19.1%	23.4%	45	62
阪神	3-0-1-40/44	6.8%	6.8%	9.1%	30	12
小倉	4-0-1-13/18	22.2%	22.2%	27.8%	733	150

※集計期間：2024. 6. 2 ～ 2025. 5.25

「狙うなら東京・中京、切るなら阪神」— 勝てる競馬場が明らかに！

東京・中京あたりは出走数が多く、成績も安定。特に東京は複勝率34.4％と健闘しています。

回収率面では小倉がとびぬけており、これは一発の穴馬好走が効いている形。

逆に阪神では苦戦傾向が強く、回収値の低さからも「切り」の判断が必要そうです。

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成績優秀！サートゥルナーリア産駒の好走舞台トップ10（コース別）

コース	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
小倉・芝1200	2-0-1-1/4	50.0%	50.0%	75.0%	3115	592
中京・ダ1200	1-1-0-0/2	50.0%	100.0%	100.0%	155	165
東京・芝1400	2-2-1-5/10	20.0%	40.0%	50.0%	72	88
東京・芝1600	3-0-2-7/12	25.0%	25.0%	41.7%	82	90
京都・ダ1400	1-1-1-3/6	16.7%	33.3%	50.0%	125	196
中京・芝2000	2-2-0-6/10	20.0%	40.0%	40.0%	67	75
京都・芝1800外	3-3-0-11/17	17.6%	35.3%	35.3%	52	51
中山・芝1600	3-0-4-16/23	13.0%	13.0%	30.4%	48	68
福島・芝1200	1-3-0-4/8	12.5%	50.0%	50.0%	60	83
中京・芝2200	1-2-0-5/8	12.5%	37.5%	37.5%	62	60

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短距離〜マイルで安定感抜群！穴は小倉、軸は東京

サートゥルナーリア産駒は【芝短距離〜マイル】あたりでのパフォーマンスが特に安定しており、複勝率・回収値の両方で優秀な数字が並びます。

注目すべきは、小倉芝1200と中京ダート1200の爆発力。特に小倉は少頭数ながら単回収3115と破格の一撃が記録されています。

また、東京芝1400・1600は複勝率50%前後と安定しており、勝ち切れなくても“軸馬”として頼りになる存在。

京都ダート1400もデータ数が少ないですが、成績＆回収率が優秀です。

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中長距離適性ある？

サートゥルナーリア産駒に中長距離（クラシック）適正はあるのか？現状のデータから、調べてみました！

※芝2000m以上の成績一覧（2024.6.2～2025.5.25）

コース	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
京都・芝2000	1-0-1-16/18	5.6%	5.6%	11.1%	11	17
東京・芝2000	1-0-0-9/10	10.0%	10.0%	10.0%	21	12
中山・芝2000	2-2-2-14/20	10.0%	20.0%	30.0%	20	41
中京・芝2000	2-2-0-6/10	20.0%	40.0%	40.0%	67	75
京都・芝2200外	1-0-1-1/3	33.3%	33.3%	66.7%	356	213
中京・芝2200	1-2-0-5/8	12.5%	37.5%	37.5%	62	60
阪神・芝2400外	2-0-0-3/5	40.0%	40.0%	40.0%	182	72
東京・芝2400	0-1-0-2/3	0%	33.3%	33.3%	0	313

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❌芝2000m以上の“切り条件”コース

• 京都・芝2000
  　複勝率11.1%、複回収17
  　→ 出走数18と多く、結果が伴わず信頼度は低い
• 東京・芝2000
  　複勝率10.0%、複回収12
  　→ 成績も回収率も悪く、“切り”判断しやすい条件
• 中山・芝2000
  　複勝率30.0%、だが単回収20と低く、堅軸には不安あり

例外的に“買える？”ロングディスタンス

• 中京・芝2000／2200
  　複勝率40%前後、複回収60〜75
  　→ 安定感あり。
• 京都・芝2200外回り
  　複勝率66.7%、単回収356
  　→ ショウヘイが京都新聞杯を勝った舞台。データが少ないので参考程度だが、頭まである爆発条件。
• 阪神・芝2400外
  　複勝率40%、単回収182
  　→ 出走数は少ないが好走率高く、距離長くても対応可能

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馬場状態別｜稍重芝は狙い目！重・不良は“鬼門”

馬場状態	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
芝・良	30-17-15-172/234	12.8%	20.1%	26.5%	56	49
芝・稍重	4-4-3-18/29	13.8%	27.6%	37.9%	373	145
芝・重	0-4-0-10/14	0.0%	28.6%	28.6%	0	67
芝・不良	0-0-0-4/4	0.0%	0.0%	0.0%	0	0
ダ・良	7-3-6-64/80	8.8%	12.5%	20.0%	43	60
ダ・稍重	1-5-1-18/25	4.0%	24.0%	28.0%	36	72
ダ・重	1-0-0-9/10	10.0%	10.0%	10.0%	19	11
ダ・不良	0-0-0-2/2	0.0%	0.0%	0.0%	0	0

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「芝・稍重」で炸裂！重・不良＆ダートは見送りが吉？

芝では【稍重】が一番の狙い目。勝率・連対率・複勝率すべてで「芝・良」を上回っており、特に複回収率145は秀逸です。単勝的中率もあり、人気薄での激走も期待できます。

一方、芝の「重」「不良」では勝ち星ゼロ。特に不良馬場では着外のみという結果で、苦手傾向がはっきり出ています。重馬場も複勝率はそこそこあるものの、単勝回収がゼロでは買いづらいです。

ダートは基本的に全体的に低調。稍重ダートだけは複勝率28.0%、複回収72と健闘しているものの、あくまで「芝＞ダート」の傾向は明確です。

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騎手別の傾向｜勝たせるのはこのジョッキーたち！相性◎のトップ10

騎手	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
モレイラ	1-1-0-0/2	50.0%	100.0%	100.0%	85	120
北村宏司	4-1-0-4/9	44.4%	55.6%	55.6%	165	81
川田将雅	4-1-0-5/10	40.0%	50.0%	50.0%	184	82
横山武史	2-1-1-1/5	40.0%	60.0%	80.0%	128	136
ルメール	3-1-5-4/13	23.1%	30.8%	69.2%	42	77
坂井瑠星	2-1-1-3/7	28.6%	42.9%	57.1%	71	91
三浦皇成	3-1-3-8/15	20.0%	26.7%	46.7%	97	114
吉村誠之	2-1-1-5/9	22.2%	33.3%	44.4%	117	145
M.デムーロ	1-1-0-1/3	33.3%	66.7%	66.7%	236	230
菊沢一樹	1-1-0-4/6	16.7%	33.3%	33.3%	1533	236

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勝率◎ 川田・モレイラ・横山武史！爆発力なら菊沢＆デムーロが怖い！

• モレイラ＆横山武史は出走数こそ少ないものの、勝率・複勝率ともに高くパーフェクトに近い内容。
• 川田将雅は出走数も多く、安定感・爆発力ともに高水準で文句なしの好相性。
• 北村宏司・三浦皇成も成績と回収率が優秀。
• ルメールは勝ち切るタイプではないものの、複勝率69.2%は脅威。
• M.デムーロ・菊沢一樹は少ないながらも回収率が異常値クラスで、ハマれば大きい“穴ジョッキー”。

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調教師別｜買って妙味あり！相性バッチリな“勝たせる厩舎”トップ5

調教師	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
辻哲英（美浦）	3-0-0-1/4	75.0%	75.0%	75.0%	320	125
木村哲也（美浦）	2-3-2-1/8	25.0%	62.5%	87.5%	40	101
友道康夫（栗東）	2-1-0-2/5	40.0%	60.0%	60.0%	242	110
寺島良（栗東）	3-0-0-10/13	23.1%	23.1%	23.1%	805	136
伊藤大士（美浦）	2-1-2-9/14	14.3%	21.4%	35.7%	59	76

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勝ち切る辻・友道、安定の木村、爆発する寺島！調教師で差がつく！

• 辻哲英厩舎はわずか4頭出走ながら勝率75％という驚異的な数字。人気に関係なく勝ち切る強さは要チェック。
• 木村哲也厩舎は出走数8で複勝率87.5％と、安定感は群を抜いています。堅実に狙いたいならこの厩舎。
• 友道康夫厩舎は勝率40％＆単回収率242と“勝負強さ”が魅力。勝ち切り狙いならここ。
• 寺島良厩舎は複勝率こそ控えめですが、穴馬での激走が多く、単回収805という爆発力が光ります。

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サートゥルナーリア産駒の最終まとめ｜買い時と“切る”べき条件

✅ 買い条件まとめ

• 狙いの距離：芝1200〜1800m（特にマイルが安定）
• 好成績コース：東京・中京・京都芝1800外
• 馬場状態：芝・稍重がベスト（複勝率37.9%、回収率◎）
• 得意ジョッキー：川田・横山武史・北村宏司・三浦皇成
• 買える厩舎：辻哲英、木村（複勝率87.5%）、友道（勝率40%）、寺島（単回収805）
• 穴狙いなら：小倉芝1200が激アツ！中京ダ1200や京都ダ1400も一発あり！

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❌ 切る条件まとめ

• 阪神全体（特にダート）：複勝率が極端に低い
• 重馬場・不良馬場：未勝利＆回収ゼロ
• ダート全般：一部好走はするが回収値は低調
• 芝2000m：特に東京・京都・中山で低調
• 成績の割に人気を集めやすい傾向があるので、過剰人気には注意

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