暴露系配信者として人気を集めてきたコレコレさんが、ついに大炎上。
「警察から連絡がありました」とSNSで明かし、活動停止を発表しました。
さらに、アインシュタイン稲田さんの“インスタ乗っ取り事件”に絡み、過去に疑いをかけてしまったことを謝罪。
しかし、その謝罪文が「逆に失礼」「火に油を注いでいる」と批判を浴びています。
この記事では、コレコレさんの活動停止に至るまでの経緯や、稲田さんとの関係、そしてネットで巻き起こった反応を独自に分かりやすく整理していきます。
コレコレ活動停止の発表内容

2025年9月5日。
コレコレさんが突然「警察から連絡が来ました」とSNSで投稿し、活動を止めることを発表しました。
長年、数々の芸能人やインフルエンサーの“裏話”を取り上げてきた彼にとって、活動停止の言葉はあまりにも衝撃的。
ファンはもちろん、普段からコレコレさんの配信を見ていなかった人まで「え?何があったの?」と騒ぎになるほどでした。
実際に投稿された内容をざっくり整理するとこんな感じです。
- 警察から連絡が来てしまった
- しばらくSNSでの発信をやめる
- ただし完全に引退ではなく“活動自粛”という表現
- 謝罪の言葉もあったが、書き方が回りくどくて誤解を招いた
ポイントは「SNS活動の自粛」と限定しているところです。
つまり、YouTube配信まで全部やめるとは言っていないんですよね。
この“含み”が逆にネットでの憶測を呼んでしまいました。
こうした声が飛び交ったのも無理はありません。
さらにややこしいのは、謝罪の中で他の芸能人の名前まで出してしまったこと。
結果、「結局誰が悪いの?」と混乱を招き、炎上がさらに大きくなっていったのです。

コレコレさんらしいっちゃらしいけど、謝罪や活動停止の報告ならもっとシンプルでよかったよね。「警察対応のためSNS控えます」で十分だったのに…。
アインシュタイン稲田 インスタ乗っ取り事件との関係
今回のコレコレさんの炎上を語るうえで欠かせないのが、アインシュタイン稲田直樹さんの“インスタ乗っ取り事件”です。
まず流れを整理すると、こんな感じになります。
- 2024年夏頃:稲田さんのInstagramから女性ファンに卑猥なDMが送られる
- 当時の反応:ファンやネットで「本人なのでは?」と疑いの声が広がる
- コレコレの対応:相談を受けて配信で取り上げる → 明言は避けつつも本人を疑うニュアンスあり
- 2025年9月:不正ログインしていた犯人の男性が逮捕され、稲田さんは完全にシロと判明
- コレコレの謝罪:「本人を疑っていました。申し訳ありません」と投稿
- 再炎上:謝罪文に「悪いことをしているとはいえ」という表現があり、完全シロの稲田さんまで“グレー”扱いされたと批判される
要するに、コレコレさんは被害者から相談を受け、正義感で動いたつもりが結果的に稲田さんを疑う方向に話を広げてしまったんですね。
その後、真犯人逮捕で冤罪だったことが明らかになったのに、謝罪の言葉選びが悪く、また批判を浴びてしまった…という流れです。
稲田さんにとっては「勝手に疑われ、ようやく真実が明らかになったと思ったら謝罪文でもまた名前を出される」という二重苦。
ネット上でも「これでは名誉回復どころか、まだ疑いが残っているみたいに見える」との声が多く見られました。



稲田さんは完全な被害者なのに、ここまで名前を振り回されて本当に気の毒。謝るなら一言「誤解でした、ごめんなさい」で十分だったと思うよね。
別の相談から広がった問題
コレコレさんの炎上は、稲田さんの件だけが原因ではありません。
もうひとつ大きな火種になったのが「別の相談案件」でした。
流れを整理するとこうです。
- ある女性からの相談:「芸能人から被害を受けた」とコレコレに連絡
- 女性の行動:相手に対して「コレコレに暴露する」と伝えてしまう
- 問題点:これは“脅迫”とみなされ、警察から調査対象に
- コレコレの投稿:この件をSNSに書き込み、「被害者が加害者扱いされる危険がある」と注意喚起
- 結果:新たに「コレコレが脅迫の片棒を担いでいるのでは?」と騒動が拡大
本来なら「相談に乗って、裏で動いて解決に近づける」というのがコレコレさんの強み。
しかし今回は、相談者が感情的になって「暴露するぞ」と言ってしまったことで、法律的にアウトな行為に変わってしまったんです。
さらにコレコレさんがその流れをSNSで公開したため、ネットでは「それって弁護士に任せるべき案件じゃないの?」という声も。
善意でやっていたはずなのに、結果的に「脅迫を助長した」という形で自分も巻き込まれることになってしまいました。
この一件が重なったことで、コレコレさん自身も「もうこれ以上SNSで動くのは危ない」と判断し、活動停止を決めたと見られます。



ここまで来ると、もう“正義の味方”どころじゃなくなってるよね…。相談者を助けたい気持ちは分かるけど、法律に触れるリスクまで背負うのは危険すぎると思う。
謝罪文が炎上した理由


稲田さんの件や別の相談トラブルを受けて、コレコレさんはSNSで謝罪を投稿しました。
しかし、その謝罪文がまたしても批判を浴びてしまうことに…。
ポイントを整理するとこんな感じです。
- 謝罪のきっかけ:稲田さんが冤罪と判明 → 「疑ってしまった」とコレコレが謝罪
- 問題の一文:「悪いことをしているとはいえ、告発してしまい申し訳ありません」
- 読者の受け止め方:まるで稲田さんも“悪いことをしていた”ように読めてしまった
- 名前の羅列:謝罪文の中で複数の芸能人の名前を出し、さらに混乱を招いた
- ネットの反応:「素直に謝ればいいのに」「まだ疑ってるみたいで失礼」と炎上
本来なら「誤解でした、ごめんなさい」の一言で済むはずが、余計な表現が入ったことで火に油を注ぐ結果になったわけです。
さらに「悪いことをしているとはいえ」という言葉は、相手に罪をなすりつけているようにも見え、ファンからも「謝罪になってない」と厳しい声が飛び交いました。
また、複数の名前を一度に並べたことで「誰が何をしたのか分かりにくい」と混乱する読者も続出。
結果、謝罪文がきっかけで「稲田さんがまた疑われているのでは?」という誤解まで生まれてしまったのです。
謝罪はシンプルであればあるほど伝わりやすいのに、コレコレさんの場合は説明癖や暴露スタイルが裏目に出てしまった…そんな印象を与える出来事でした。



正直、これは完全に“言葉選びのミス”。余計な一言で相手を再び傷つけちゃってるんだよね…。シンプルに「ごめんなさい」って言うのが一番なのに。
ネットの反応まとめ
コレコレさんの活動停止と謝罪文は、ネット上でも大きな議論を呼びました。
X(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄には、賛否入り混じった声があふれています。
まずは批判的な意見から見てみましょう。
- 素直に謝ればいいのに:「プライドが邪魔してるだけでは?」
- 稲田さんに失礼:「冤罪だったのに“悪いことしてる”みたいに書くのはありえない」
- 文章がややこしい:「最後の投稿なのに余計な名前を出して混乱させてる」
- 責任逃れに見える:「自分が火をつけたのに人のせいにしてる感じ」
一方で、コレコレさんを擁護する声も少なからずありました。
- 被害者を救ったのは事実:「あの人がいなければ犯人が捕まらなかったかも」
- 勇気ある行動:「芸能人相手に声をあげるのは普通できない」
- やり方に問題はあるけど支持はする:「正直、完璧じゃないけど必要な存在」
つまり、批判も多いけれど「コレコレがいなかったら泣き寝入りする被害者もいたのでは」という見方も根強いんです。
ただ今回に関しては、謝罪文の書き方が下手すぎて“味方すら困惑させた”のが大きなポイント。
せっかくの正義感も、伝え方を間違えると逆効果になるんだなと感じさせられる反応でした。
今後どうなる?


コレコレさんが「活動停止」と発表したことで、多くの人が気になっているのは「これからどうなるのか?」という点です。
SNSやネット掲示板を見ても、先行きを予想する声がたくさん出ています。
整理すると、主な見方はこんな感じです。
- 完全引退ではない:「SNS自粛」と表現しているので、YouTube配信まではやめていない
- 一定期間の休止:「炎上が落ち着くまで鍵垢にして静観するだけでは?」という声
- 復帰の可能性:過去にも一時的に活動を止めたことがあり、今回も“嵐が過ぎるのを待つ”戦略だと見られる
- 信頼回復は課題:謝罪文が逆効果になっているため、戻ってきても批判が残りそう
- 今後の影響:芸能人や相談者からの案件は減り、暴露スタイル自体を変える必要があるかもしれない
ファンの中には「また戻ってきてほしい」と願う人もいれば、「今回で信用を失った」と見限る人もいて、評価は真っ二つに分かれています。
ただ一つ確実なのは、影響力が大きくなりすぎた以上、今まで通り“なんでも暴露するスタイル”は続けられないだろう、という点。
本人がどう方向転換するかで、今後の活動が決まっていくはずです。
単なる休止なのか、それとも大きな転換点になるのか…今は誰も答えを持っていません。



たぶん完全引退はないと思う。でも戻るなら今までのやり方は変えないとキツいよね。正義感を出すなら、もうちょっと慎重に動く必要があるんじゃないかな。
よくある質問(FAQ)
コレコレさんの活動停止は、ネット上でも「結局どういうこと?」という疑問が飛び交いました。
ここでは特に多かった質問を掘り下げて答えていきます。
Q1. コレコレは本当に引退するの?
- 投稿には「SNS活動を自粛」とだけ書かれており、完全な“引退”とは言っていません。
- 過去にも似たように活動をセーブして様子を見ることがあり、その後ふつうに復帰しています。
- そのため、今回も「一時休止」的な意味合いが強いと考えられています。
👉 つまり「完全に姿を消す」よりは、「嵐が過ぎるまで隠れる」というイメージに近いですね。
Q2. 警察から連絡が来た理由は?
- 表向きには詳細は公表されていません。
- ただし、コレコレさん本人の投稿から推測すると「相談者が加害者側に“コレコレに暴露するぞ”と伝えてしまい、それが脅迫にあたる」と判断されたようです。
- その結果、警察が介入し、コレコレさんの名前も間接的に関わってしまった形。
👉 本人はあくまで“相談を受けただけ”ですが、やり取りを公開したために「一緒に問題を大きくした」と見られた可能性があります。
Q3. 稲田さんは完全にシロだったの?
- はい。稲田さんは被害者であり、Instagramのアカウントを不正ログインされていました。
- 実際に犯人の男性が逮捕され、卑猥なDMは“乗っ取り犯の仕業”だったと判明。
- 当初は本人の疑惑が広まったため、稲田さんはかなりのイメージダウンを受けた状態。
👉 この冤罪の流布にコレコレさんが関わってしまったことが、今回の炎上の大きな理由のひとつです。
Q4. どうして謝罪文が叩かれたの?
- 問題視されたのは「悪いことをしているとはいえ〜」というフレーズ。
- これが「稲田さんも少しは悪いことをしていた」と解釈され、被害者に再び泥を塗る形になった。
- また、謝罪文の中で複数の名前を羅列したことで「誰が悪いのか分からない」と混乱を招き、誠意が伝わらなかった。
👉 ネットでは「余計な一言を入れなければ炎上しなかった」「シンプルに謝ればいいのに」と総叩き状態でした。
Q5. 今後また戻ってくる可能性はある?
- 高いと見られています。コレコレさんは過去にも短期的に活動を休んだことがあり、そのたびに復帰してきました。
- ただし、今回の炎上は「謝罪下手」が決定打になっているので、戻るなら“スタイルを変えるかどうか”が鍵になりそうです。
- もし以前と同じノリで暴露を続ければ、次はもっと大きな炎上に発展するリスクもあります。
👉 つまり「戻れるか」ではなく「戻ったときにどう信頼を回復するか」が最大の課題ですね。
まとめ


今回のコレコレさんの活動停止騒動を振り返ると、いくつもの要素が重なって大炎上につながったことが分かります。
- SNS活動停止を発表:「警察から連絡が来た」と報告し、自粛を宣言
- 稲田さんの冤罪事件:インスタ乗っ取り犯が逮捕され、稲田さんは完全な被害者と判明
- コレコレの謝罪:「本人を疑っていた」と認めるも、謝罪文の言葉選びで再び炎上
- 別件の相談トラブル:相談者が「暴露する」と発言 → 脅迫扱いになり、警察が介入
- ネットの反応:「素直に謝ればいいのに」と批判多数。一方で「被害者を救ったのは事実」と擁護もある
- 今後の行方:完全引退ではなく一時休止の可能性大。ただし信頼回復は簡単ではない
今回の件は「暴露系YouTuberのリスク」が一気に表面化した事例と言えます。
影響力が大きくなればなるほど、ちょっとした言葉の選び方が命取りになる。
まさにそのことを証明した事件でした。
ファンとしては、正義感が裏目に出たのは残念ですが、ここで姿を消すとは思えません。
戻ってくるにしても、今までのスタイルを少し変えないと同じ炎上を繰り返してしまうでしょう。



結局コレコレさんって「人助けしたい気持ち」と「言葉の雑さ」がずっとぶつかってるよね…。戻ってくるなら、正義感を活かしつつ“謝罪と表現の仕方”を変えてほしいなって思ったよ。
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