「暑すぎて笑えない…」そんな声が全国から聞こえてきます。
2025年7月30日、兵庫県丹波市・柏原（かいばら）で、なんと【41.2℃】という全国で観測史上最高気温が記録されました。
これまでの記録を0.1℃上回る、まさに“歴史的な灼熱の日”。
この記事では、この衝撃的なニュースの詳細とSNS上での反応、さらに気になる疑問と対策について分かりやすくまとめています。
目次
【灼熱の記録】兵庫・丹波市柏原で“41.2℃”！全国最高気温を更新
ウェザーニュース
【速報】兵庫県丹波市で日本歴代最高の41.2℃ 浜松、熊谷の記録を更新 – ウェザーニュース
30日(水)午後、兵庫県丹波市・柏原で最高気温が41.2℃まで上昇。静岡県浜松市、埼玉県熊谷市で記録した日本歴代最高記録を更新しました。
7月30日午後2時39分、兵庫県丹波市柏原で気温【41.2℃】を観測。
これは、2020年の静岡県浜松市（41.1℃）と2018年の埼玉県熊谷市（同）を抜いて、全国の観測史上最高記録となりました。
同日、京都府福知山市で40.6℃、兵庫県西脇市でも40.0℃を記録しており、今年初めて全国で「40℃超え」が相次いでいます。
この背景には、南の海上にある台風の影響で下降気流が強まり、地表の空気が異常に熱せられる現象があるとのこと。
丹波市柏原とは？
柏原は、織田信長の弟・信包ゆかりの城下町で、歴史と自然の調和が魅力のエリア。
そんな落ち着いた町が、まさかの“日本一暑い町”として脚光を浴びるとは、地元の人々にとっても複雑な心境でしょう。
※兵庫県丹波市・柏原の場所・グーグルマップ
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