リニューアルオープン後の京都芝1200mコースにおける「キズナ産駒」の成績が、正直ちょっと衝撃的な内容でした。
結論から言うと、まったく走っていません。以下に詳細なデータを表にまとめました。

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◆キズナ産駒|リニューアル後の京都芝1200m成績(2023.4.22 ~ 2025.5.11)
項目 | 数値 |
---|---|
着別度数 | 0-0-0-14/14 |
勝率 | 0.0% |
連対率 | 0.0% |
複勝率 | 0.0% |
単勝回収率 | 0 |
複勝回収率 | 0 |
単勝適正回収値 | 0.0 |
なぜここまで走っていない?データから見える傾向
14頭が出走して1頭も馬券圏内に入っていないというのは、ちょっと異常とも言える数字です。キズナ産駒といえば、芝中距離では安定感のある血統ですが、京都芝1200mでは完全に不発。
背景として考えられるのは、以下のような点です。
●スプリント適性の乏しさ
キズナはディープインパクト産駒で、自身もダービー馬。産駒も1600m〜2000mに強い傾向があり、1200mのスピード勝負は不得手な傾向があります。
実際、今回の14頭の大半は人気がなかった馬が多く、基本的に「厳しい挑戦」だった可能性が高いです。

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人気別成績をチェック!どの人気帯も全滅…
具体的に人気別の成績を見てみましょう。
◆人気別成績(京都芝1200m・キズナ産駒)
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 | 単適回値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
5人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
6人気 | 0-0-0-2/2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
7人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
10人気 | 0-0-0-4/4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
12人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
13人気 | 0-0-0-2/2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
14人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
16人気 | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 | 0.0 |
※1〜3人気の出走はありませんでした。
回収率から見る「買い控え」の判断材料
ここで注目したいのが、「単勝回収率・複勝回収率・単適回収値がすべてゼロ」という点。
これはつまり、
- 馬券的妙味はまったく無く
- 人気馬の出走も無いため信頼できる軸にもならず
- 穴馬としての一発も期待できない
ということになります。
「人気薄でも買っておこうかな」と思ってしまいそうですが、単適回収値(期待値を考慮した指標)も0.0なので、賭け方を工夫しても無駄打ちになる可能性が高いのが現実です。
結論:京都芝1200mのキズナ産駒は“消し”の対象!
現時点のデータを見る限り、キズナ産駒にとって京都芝1200mは完全な鬼門です。
今後、出走してきたとしても、特段の実力馬でない限りは「買い目から外す」のが賢明な判断と言えそうです。
競馬で勝つには、こうした「来ない馬を見極める」目も大切。
キズナ産駒は好きだけど、このコースではグッと我慢が必要ですね。

ビアンフェが葵Sを勝った舞台。
そのレースはレジェーロも2着でキズナ産駒のワンツーでした。
当時はキズナ産駒は京都芝1200は相性良いのでは?と思われていましたが、リニューアル後のコースだと成績がガタ落ちしています。
とはいえ、まだデータが少ないので、今後サンプル数が増えれば少し成績は上がってくると思いますが、基本的にはあまり信用しないほうが賢明かもしれません。
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