人気ラッパーの ちゃんみな が、11月13日にインスタで
「正式に夫婦になりました！」と ASH ISLAND（アッシュアイランド）との幸せ報告をしました。
ずっと曖昧な状態だった結婚を、このたびきちんと形にしたようで、
挙式ショットからも２人の仲の良さが伝わってきます。
そんな夫の「アッシュアイランド」について、ネットで特に気になるのが 「年収はどれくらい？」 という部分。
今回は、実際のデータや活動内容をもとに、できるだけリアルな金額をわかりやすくまとめてみました。
結論から言うと――
このあたりが、ファンの間でも「妥当」と感じられる数字だと思います。
では、なぜその金額に落ち着くのか？
ここから順番に、分かりやすく説明していきます。
■ ストリーミング収入（音源配信）
ASH ISLANDはSpotifyやApple Musicなどで人気が高く、
Spotifyでは月間リスナー40万人以上をキープ。
1再生あたりの取り分はとても少ないのですが、
それでも毎月かなりの再生数が積み上がっています。
実際のデータから計算すると、
- ストリーミング全体の年間売上：約2500万円前後
- 本人に入る取り分（レーベル分配後）：約700万〜800万円
このくらいが現実的です。
■ YouTubeの再生収入
ASH ISLANDの音源はYouTubeでも人気で、
「ASH ISLAND – Topic」だけで総再生4億回以上。
YouTubeの広告収入はバラつきが大きいですが、
現実的にみるとこのくらいになります。
- チャンネル全体の年間収益：1500万〜3000万円
- 本人取り分：300万〜600万円
YouTubeは曲の管理会社が大きく関わるため、
本人に入る金額はやや小さめになります。
■ ライブ・コンサート収入
ここがいちばん年によって差が出るポイント。
ASH ISLANDは韓国だけでなく、日本・ヨーロッパなどでもライブを開催しており、
特に2025〜2026年はワールドツアーの動きが活発です。
ライブ収入の目安は…
- 年10〜20公演
- 1公演あたりの本人取り分：150万円前後
（会場費・スタッフ費などを差し引いた“本人の利益”）
これらを合わせると、
- ライブ収入：1000万〜2000万円以上
ライブが多い年は、ここが一気に跳ね上がります。
■ その他（タイアップ・グッズ・作詞作曲）
ASH ISLANDは他のアーティストの作品にも参加していて、
そのぶんの印税やタイアップ収入もあります。
規模としては、
- 年300万〜1000万円
これくらいが自然です。
■ 年収の総まとめ（3パターン）
すべての収入源をまとめると以下の通り。
● 控えめな年（Low）
- 約3,000万円
● 普通の年（Base）
- 約3,500万〜4,500万円
● ツアーが多い年（High）
- 約5,500万〜6,000万円
ASH ISLANDはライブ人気が高いアーティストなので、
ツアーが多い年は年収がぐっと伸びるタイプと言えます。
■ まとめ：ASH ISLANDは“人気に見合った高収入アーティスト”
ASH ISLANDの年収は、もちろん本人が公表しているわけではありません。
ただ、公開データ・ライブ規模・市場の相場から考えると、
年間3000万〜4500万円がもっとも現実的な推定額
という結論になります。
ストリーミングもYouTubeも安定して強いので、
これからもさらに伸びていく可能性が高いアーティストです。
「ASH ISLANDってどれくらい稼いでいるんだろう？」
こう思った人の参考になればうれしいです。
