お笑いコンビ「かまいたち」の山内さんが、再び炎上の渦中にいます。
神戸市で起きた「エレベーター刺殺事件」をきっかけに、彼が2011年にX(旧Twitter)へ投稿した“エレベーターに関する発言”が掘り返され、批判が再燃しているのです。
過去にも物議を醸したこの発言は、女性の恐怖心を軽視していると受け止められ、当時から度々バッシングを受けてきました。
そして今回の事件が重なったことで「笑えない」「影響力を考えるべき」といった声が急拡大。
ヤフーニュースにもなってコメント欄では批判の声が増えています。
この記事では、騒動の背景となった事件の概要、山内さんの過去投稿がなぜ再炎上しているのか、ネットの反応やよくある疑問点を整理し、最後に要点をまとめてお伝えします。
再炎上のきっかけは神戸のエレベーター刺殺事件
2025年8月20日夜、神戸市中央区のマンションで衝撃的な事件が起きました。
被害者となった20代の女性は、自宅マンションに帰宅した際、男に尾行され、オートロックをすり抜けて同じエレベーターに乗り込まれました。
その直後、密室となったエレベーター内で刺され命を落とすという痛ましい出来事です。
警察の調べでは、容疑者の男は事件の数日前にも、別の女性を尾行してオートロックを突破していたと見られています。
つまり「偶発的な犯行」ではなく、計画的かつ常習的に危険な行動を繰り返していた可能性が高いのです。
このニュースは瞬く間に全国に広まり、多くの人に「エレベーターの恐怖」を改めて思い起こさせました。
かまいたち山内の投稿内容
この事件をきっかけに注目されたのが、山内さんが2011年にXへ投稿した内容です。
先ほど自宅マンション一階で、女の人とエレベーター待ちが一緒になった。一階にエレベーター降りてきた瞬間、「お先にどうぞ」と言われ1人でエレベーターに乗せられた。レイプされる思われたんかなぁ。上にあがって、また一階に降りてきたエレベーターに僕がまだ乗ってたらどんな顔したんやろなぁ。
https://x.com/yamauchi0117/status/94853839580168192
この軽いノリの発言が「女性の恐怖心を軽視している」として大炎上。
さらに2022年には番組でも同じ話をして再び批判を浴びていました。
事件が注目されたポイント
- オートロックを突破したという手口の悪質さ
- エレベーターという逃げ場のない空間で犯行が行われたこと
- 過去にも同様の尾行行為をしていた疑いがあること
- 被害女性が若く、日常の場で起きた事件であること
こうした背景から、社会的に「エレベーター=女性にとって恐怖の空間」という認識が広がる中で、山内さんの過去の冗談が余計に批判を集める結果となりました。

ニュースを見て本当にゾッとしました。密室の恐怖を想像すると冗談では済まされないし、山内さんの言葉も軽率に映るのは当然だと思います。
ネット上で広がる怒りと失望の声


今回の「エレベーター刺殺事件」をきっかけに、山内さんの過去投稿が再び拡散されると、Xでは女性を中心に多くの批判や失望の声が寄せられました。
単なる炎上というよりも「自分の体験を重ねてしまい、冗談では済まされない」という切実な声が目立ちました。
実際のコメントを見ていくと、その厳しさがよくわかります。
被害体験からくる強い反発
- 「子供の頃にエレベーターで痴漢されたことがある。それ以来、男性と二人きりでは乗れない」
- 「狭い空間で襲われたら為す術がない。本当に怖いものなのに、それを笑い話にするのは理解できない」
- 「自衛せず被害に遭えば“乗ったのが悪い”と責められる。この社会で女性がどれだけ警戒しているか分かっていない」
こうした声は、過去に被害に遭った人が多いからこそ説得力があります。
エレベーターは逃げ場がなく、緊張や恐怖を感じやすい空間。その怖さを冗談にされることで、トラウマをえぐられた人も少なくありません。
芸人の「ネタ」に対する違和感
- 「どんな顔してたんやろとか想像してるのが気持ち悪い」
- 「一緒に乗らなかった女性が正解」
- 「芸風が“性格悪キャラ”だからといって、何を言ってもいいわけではない」
- 「テレビでこの話を聞いてから笑えなくなった」
冗談やネタとして語ったつもりでも、視聴者には「笑えない」「気持ち悪い」と受け止められています。
芸人としての発言でも、コンテキストや時代の空気を読み誤ると、逆に反感を買ってしまう典型的な例と言えるでしょう。
冷静な指摘も一部あり
もちろん全員が怒っているわけではなく、中には「芸人として笑いに変えようとしただけでは」「当時はSNSの空気も違った」という冷静な意見もあります。
しかしそれ以上に「女性の恐怖を軽く扱っている」という批判が圧倒的に多く、今回の炎上の大きな波を作り出しました。



コメントを読むと、やっぱり“笑い話にできない現実”があるんだなと感じました。ネタにしたつもりでも、誰かのトラウマを刺激してしまうのは本当に難しい問題だと思います。
よくある質問(FAQ)
Q1. 山内さんの投稿はいつのもの?なぜ今さら話題になっているの?
A. 問題視されているのは2011年にX(旧Twitter)へ投稿されたものです。当時から批判はありましたが、今回の神戸での「エレベーター刺殺事件」をきっかけに再び注目され、拡散・炎上しました。
Q2. 山内さんは過去にも炎上していたの?
A. はい。2011年の投稿直後から「女性の恐怖を軽視している」と批判され、2022年にテレビ番組で同じ話をしたときにも再び炎上しました。今回で“3度目”の炎上という流れです。
Q3. 問題になっている発言はどんな内容?
A. 「深夜に女性とエレベーターを待っていたら警戒された」という体験をネタっぽく投稿し、「レイプされると思われたんかなぁ」などの表現を使いました。この軽いノリが「女性の恐怖を冗談にした」と受け止められています。
Q4. 今回の炎上と神戸の事件はどう関係あるの?
A. 神戸の事件は「女性が尾行され、密室のエレベーターで刺殺された」という内容でした。被害女性と同じように「エレベーター=逃げ場のない恐怖」と感じている人が多く、そのタイミングで山内さんの発言が再び掘り返され批判につながったのです。
Q5. 世間の反応はどんな感じ?
A. 女性を中心に「トラウマを思い出した」「笑えない」と強い反発の声が多数。一方で「芸人としてネタにしただけ」という擁護も少数ありますが、圧倒的に批判が多い状況です。
Q6. 山内さんや事務所からの公式コメントはある?
A. 現時点(2025年8月末)では、本人や事務所から公式なコメントは出ていません。今後の対応が注目されています。
Q7. 炎上は今後どうなる?
A. 社会の意識が変化しているため、「昔は許された発言」でも現在は強い批判を浴びやすくなっています。今後の対応次第で騒動が沈静化するか、さらに拡大するかが決まる可能性があります。
記事の要点まとめ
ここまでの内容を整理すると、今回の騒動は次のような流れで広がったことが分かります。
要点
- 2025年8月20日、神戸市中央区のマンションで「エレベーター刺殺事件」が発生
- 容疑者は女性を尾行し、オートロックを突破して密室空間で犯行に及んだ
- この事件をきっかけに、かまいたち山内さんが2011年にXで投稿した“エレベーターに関する発言”が再炎上
- 過去にも2011年の投稿は批判され、2022年にはテレビ番組で同じエピソードを話し炎上していた
- 女性たちからは「トラウマを思い出した」「笑えない」との声が殺到
- 一部では「芸人のネタ」として受け止める意見もあるが、批判が圧倒的多数
- 山内さんや事務所からの公式コメントは現時点でなし
総括
今回の騒動は、ただの「芸人の冗談」では片付けられない問題を浮き彫りにしました。
エレベーターという密室は、多くの女性にとって現実的な恐怖の場所であり、それを軽く扱った発言は時代が進むほど強い反発を招きます。
山内さん自身は軽い気持ちで話したのかもしれませんが、社会全体の意識の変化と重なり、再炎上につながったと言えるでしょう。今後、本人や事務所がどのように対応するかが注目されています。



今回の件は「言葉の重み」を改めて考えさせられました。冗談でも、受け取る側の記憶やトラウマを刺激するなら大炎上につながる。やっぱり発信者は慎重さが必要ですね。
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